🧭【完全保存版】地震に備える必需品チェックリスト〜今すぐA4で印刷して“家族の命”を守ろう〜

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🌏 はじめに:必需品チェックリストはこれ!!

日本に暮らしている以上、「地震」と無縁ではいられません。
突然の揺れに備えるためには、「その時になって慌てる」のではなく、“いま準備しておく”ことが命を守る最善の方法です。

私のブログ「いざというときの防災集」では、これまで数多くの防災グッズや避難方法を紹介してきましたが、

今回はその中でも「地震発生時に本当に役立つ必需品」を、

A4サイズ2枚で印刷できるチェックリスト 

まとめました。

このチェックリストは、大人でも子どもでも、家族全員で簡単にチェックできる仕様になっています。
パソコンやスマホからも確認でき、印刷して冷蔵庫や玄関に貼っておけば、いつでも見返せます。

A4サイズ2枚セットで構成されており、PDF版となっているため、すぐに印刷できる設定となっています。分かりやすく簡単につくりました。👇👇👇

私が独自に作りました。他のサイトには掲載されてないチェックリストなので、印刷向けに最適です。

これを手に取って、休日などで家族みんなで買い物をされて、品物を倉庫に入れておくのをおすすめします。。。

チェックリスト サンプル

(1枚目)

(2枚目)


🏠 在宅備蓄の基本(3〜7日分)

在宅避難を前提にした備蓄は、「水・食料・トイレ・衛生・情報」の5大要素を押さえることが大切です。

  • 飲料水:1人あたり1日3リットル × 3〜7日分。給水袋・ポリタンクも必須。
  • 保存食:アルファ米・缶詰・レトルト食品・栄養バーなど、ローリングストックを実践。
  • 簡易トイレ:1人あたり1日5回分を目安に。防臭袋・凝固剤をセットで。
  • 照明・情報源:手回しラジオ、乾電池式ランタン、スマホ充電器などを確保。
  • 衛生用品:ウェットティッシュ、ドライシャンプー、マスク、女性用品を忘れずに。

💡 ポイント:災害時、物流は3日間止まると想定。最低でも3日、できれば1週間分を家庭で備蓄するのが理想です。


🎒 非常持出袋(一次避難用)

突然の避難時に「すぐ持ち出せる」ことが重要。
重すぎず、一人で背負える重さ(10kg以内)を目安に。

  • 飲料水500ml×2、行動食(チョコ・ナッツ・飴)
  • 現金(小銭多め)、身分証コピー、家の鍵
  • 救急セット、常備薬、体温計
  • 小型ライト、ホイッスル、携帯ラジオ
  • 防寒具、マスク、簡易トイレ
  • モバイル電源・ケーブル類・連絡カード

📦 ひとこと:非常持出袋は“避難所に着くまで生き延びるための最低限セット”です。
持ちすぎるより、「本当に必要なものだけ」を厳選しましょう。


🧰 家の安全対策と応急工具

地震によるケガの約半数は「家具の転倒・ガラス破損」が原因といわれています。
日常の安全対策も立派な“防災グッズ”のひとつです。

  • 家具固定:L字金具・突っ張り棒・耐震マット
  • 飛散防止:ガラスフィルム
  • 工具セット:ドライバー・レンチ・カッター・テープ
  • 消火器・防塵ゴーグル・ヘルメット・靴

🪛 補足:ガスの元栓を閉めるための「ガス遮断レンチ」も非常に重要。
停電時でも取り出せる位置に設置しておきましょう。


👶 個別ニーズにも対応(子ども・高齢者・ペット)

家族構成によって必要な備えは異なります。
特に「乳幼児」「高齢者」「女性」「ペット」には、専用の備蓄が欠かせません。

区分主な必需品
👶 乳幼児ミルク、離乳食、おむつ、おしり拭き、抱っこひも
👵 高齢者・要介護介護用品、補聴器電池、持病薬、服薬タイマー
👩 女性生理用品、下着、プライバシー配慮用品
🐶 ペットフード、水、トイレ材、リード、キャリー、証明書

💬 アドバイス
“自分たちだけ”でなく“家族全員分”を考えるのが防災です。
この表を家族で見ながら、必要なものを書き出してみましょう。


🪪 連絡・書類・生活補助品

災害後の「情報」「連絡」「証明」は、復旧を左右します。

  • 家族の安否カード(避難場所・連絡先)
  • 重要書類のコピー(保険証・免許証・保険証券など)
  • 家族写真・自宅外観写真(身元確認に役立つ)
  • 現金(通信障害時の決済用)
  • ハザードマップ印刷(最寄り避難所をマーキング)

💡 ヒント
スマホに写真を保存するだけでなく、「紙でも保管」することが大切です。
停電や通信障害でスマホが使えなくなる可能性があります。


🚗 車載キットと在宅避難の融合

自宅での備蓄とあわせて、「車の中に置く非常用品」も忘れずに。
地震直後は自宅へ戻れないこともあるため、車中泊の備えも重要です。

  • 脱出ハンマー・シートベルトカッター
  • 牽引ロープ・ブースターケーブル
  • 折りたたみスコップ・滑り止めマット
  • 毛布・簡易トイレ・飲料水数本

🚙 ワンポイント
車載グッズは「夏用」「冬用」に分けて入れ替えると便利。
温度変化に弱い食品や電池類は、定期的にチェックを。


🌈 便利・快適グッズで“心の備え”も

避難生活が長引くほど、「心のケア」が大切になります。
避難所生活では、快適さ=安心感です。

  • アイマスク・耳栓・首枕
  • トランプ・UNO・絵本などの娯楽用品
  • ノート・ペン・色鉛筆
  • 香りグッズやタオルなど、気分を落ち着かせるもの

🕊️ 心の防災も忘れずに。
ストレスを軽減し、前向きな気持ちを保つことも立派な「備え」です。


📄 このチェックリストを印刷して、“今日から”備えよう!

今回作成した
「地震に備える必需品チェックリスト」は、
どなたでも A4サイズ2枚で印刷 できるよう設計されています。

🔽 印刷はこちらから(PDF版)
👉 地震に備える必需品チェックリスト(A4×2枚)をダウンロード

寒くなってしまってから、買い物に明け暮れるのは、あまりにも大変です。

ぜひ印刷して、冬までに万全な備えをしましょう。。。


💬 ひとことメッセージ

地震が起きてからでは、もう遅いのです。
「あのとき準備しておけばよかった…」と後悔しないために、
今日、このチェックリストを印刷して、家族みんなで確認してみてください。

このリストは、あなたとご家族の命と暮らしを守るための第一歩です。
防災は“特別なこと”ではなく、“毎日の延長線上”にあります。
ぜひ、この記事をきっかけに 「備える生活」 を始めてください。


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🔚 おわりに:備えることは「家族を守る」最初の一歩

地震は、私たちの生活のどんな瞬間にも起こり得ます。
それは深夜かもしれませんし、家族が別々の場所にいる日中かもしれません。
そんなとき、本当に頼りになるのは「準備していたかどうか」です。
今回ご紹介した地震の必需品チェックリストは、ただのリストではなく、
「いざというとき、家族全員が生き延びるための地図」です。

水や食料、トイレ、情報、電源──どれも“当たり前”にある今こそ整えておくことが大切。
地震発生後に慌てて買いに走っても、すでに品切れになっていることが多いのです。
ですから、「今すぐに行動する」ことが何よりの防災です。

このチェックリストは、A4サイズ2枚で印刷できます。
冷蔵庫や玄関、家族全員が見える場所に貼り、定期的に見直してみてください。
たったそれだけで、あなたの家族の安全がぐっと高まります。

「いつかやろう」ではなく、「今日から始めよう」。
防災は、未来の命を守る“愛の行動”です。

あなたの備えが、きっと誰かの命を救う力になります。
どうかこのリストを、そして日々の意識を、あなたの暮らしの中に活かしてください。


最後まで、ご清聴いただき、誠にありがとうございました。

また、興味を持っていただき、チェックリストを印刷していただいた方、本当に心から感謝の気持ちをお送りいたします。

災害は、忘れたころに突然やってくる。。。

このチェックリストで、一人でも多く災害から逃れられますように・・・ (祈)





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