防災情報

防災情報

災害拠点病院とは?

災害時には災害時用の医療体制を構築する必要があるのですが、その中でも災害時の重篤患者を中心に扱うのが「災害拠点病院」です。もし、実際に災害に自分が遭遇したら?どのようにして、病院を探せばいいのだろう?そんな素朴な疑問をふと感じました。身近な災害拠点病院はどこなのだろう。どこに行けば、命が助かるのか。そんな疑問が少しでも解消されたらと思い、取り上げていきます。
0
防災情報

被害が大きい地震から身を守るには

日本には、近い将来に発生する可能性が高い巨大地震がいくつも存在するといわれている。その中でも特に被害が大きいとされている南海トラフ地震、千島海溝・日本海溝の地震、首都直下地震は、30年以内に60〜70パーセントの確率で起こると予測されている。今回は、巨大地震の被害規模と、自宅や通勤・通学中などに発生したときの対処法、発生後にするべき行動を紹介していきたいと思います。
0
防災情報

防災豆知識 ~知っておくのと知らないのでは大違い~

被災生活を送るうえでの知恵や、命を守れるかどうかを大きく左右する知識など、幅広く見ていきたいと思います。知っていれば、いざというときに必ず使えます。いざというときに困らないように、雑学を増やしていただけたらと思います。
0
防災情報

防災士について学ぶ

防災士とはなんだろう?よく耳にする防災士。災害の前後で、いろんなことを教えてくれる専門家のことです。詳しくは、防災士とは、”自助” “共助” “協働”を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを日本防災士機構が認証した人のことを言います。今回は、防災士について特集します。
0
防災情報

ハザードマップポータルサイトを学ぶ

災害はいつ何時、起こるか分かりません。自分や家族、地域の人などの命を守るには、どうすればいいのか。日頃から災害に対して確認しておくべき情報を載せていきます。今回は、国土交通省が出していますハザードマップポータルサイトをご紹介致したいと思います。
0
防災情報

道路寸断・救助遅れなど能登から分かること

道路寸断・救助遅れなど能登の事態               「起こりえる」7割 知事アンケートから能登半島地震の発生から1カ月。46都道府県知事に対し、大規模地震への備えなどについてアンケートを実施した結果、7割超の知事が、幹線道路の寸断などで物資輸送や救助活動が妨げられた今回の地震と同様の事態が起こりえると回答したという。近隣住民で助け合う「共助」の仕組みが困難になっているとの認識は約9割に上詳しく見る
0