災害ボランティア募集状況|八代市も活動開始・11市町村の受付状況を徹底調査【8月11日最新】

お知らせ防災情報
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※PRを含みます

令和8年熊本地震の発生から約2週間が経過しました。

「熊本のために何かしたい」

「今、災害ボランティアを募集している地域はどこなのか」

「県外からでも参加できるのか」

そう考えて情報を探している方も多いのではないでしょうか。

2026年8月8日時点では、地域によって災害ボランティアセンターの準備状況や募集開始時期に差がありました。

しかし、その後も受け入れ体制の整備が進み、

8月10日には八代市でも災害ボランティアの活動が開始されました。

これにより、

熊本県が予定していた熊本市、八代市、宇土市、宇城市、美里町、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、氷川町、芦北町の11市町村すべてで、災害ボランティア活動が一度はスタートしたことになります。

ただし、ここで注意してください。

「災害ボランティアセンターが開設されている=今日行けば参加できる」ではありません。

8月11日現在、お盆期間の活動休止、定員到達による募集停止、募集終了など、市町村によって状況が大きく異なっています。

この記事では、各社会福祉協議会などの公式情報を確認しながら、2026年8月11日現在の募集状況を一つずつ整理していきます。

この記事でで分かること

  • 📍 8月11日現在、熊本県内のどの市町村で災害ボランティアを募集しているのか
  • 📅 八代市を含む11市町村の募集期間・活動休止・定員到達など、最新の受付状況
  • 🤝 これから参加する人が知っておきたい事前登録・活動保険・持ち物・参加時の注意点
いざというときの<br>防災集
いざというときの
防災集

熊本の被災地では、今も「誰かの手を借りたい」と待っている方がいます。
特に八代市ではボランティア受け入れ初日だけで、約800件もの支援依頼が寄せられました。
家財の搬出、片付け、清掃――私たちには小さく見える作業でも、被災された方にとっては生活を取り戻す大きな一歩です。「熊本のために何かしたい」と思ってくださった方、その力を、今まさに必要としている場所へ届けてください。

ニュースが少なくなっても、私たちまで熊本を忘れてはいけません。どうか、忘れないでください。

熊本は、今も復旧の真っただ中です。「もう2週間」ではありません。ここからが、本当の支援です。

2026年8月11日現在、熊本の被災地ではどこで災害ボランティアの力を必要としているのか。
八代市をはじめとする11市町村の最新状況を、一つずつ詳しく見ていきましょう。
「今、自分にできることは何か」を考えながら、ぜひ最後までご覧ください。

それでは、早速始めていきます。

令和8年7月28日 熊本地震発生
人的被害152人・死者38人
熊本のことを、忘れないで。
― 被災地・熊本 復旧復興応援ポスター ―
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8月11日現在の熊本県内の災害ボランティア状況

熊本県は8月10日更新の公式情報で、県内11市町村に災害ボランティアセンターが設置されていることを案内しています。県は、電話での問い合わせ集中を避けるため、参加希望者に対して各センターのホームページ等で最新情報を確認し、事前登録を行うよう呼びかけています。

熊本県公式サイト

8月11日現在の状況を整理すると、次のようになります。

地域8月11日現在の状況今後の主な予定
熊本市第1期募集は定員到達・締切8月15日以降はニーズを確認して募集判断
八代市活動開始・募集受付あり第1弾は8月10~16日
宇土市第2期募集中8月13~19日、全国募集
宇城市募集継続8月15~23日の事前申込受付
美里町8月14日まで定員到達15日以降は調整中
御船町今後の日程を募集8月16~22日の申込案内あり
嘉島町活動休止8月11~16日休止
益城町活動休止8月17日以降再開予定
甲佐町募集あり個人8月13~21日など
氷川町募集あり8月14~20日募集、17日は休止
芦北町一般募集終了11・12日は事前登録団体のみ、17日から通常VCへ

募集状況は1日の中でも変更される可能性があります。

出発前には、必ず各社会福祉協議会の最新情報を確認してください。


熊本市|第1期の募集はすでに締め切り

熊本市では8月5日から本部センターで活動が始まり、さらに8月10日から南区サテライトでも活動を開始する体制が整えられました。

しかし、全国から多くの参加申し込みが集まったため、8月5~14日の本部センター、8月10~14日の南区サテライトともに第1期募集は締め切られています。

本部センターは1日20人程度、南区サテライトは1日40人程度を目安として受け入れており、家屋内外の片付け、清掃、家具等の搬出、支援物資の仕分けなどが主な活動です。

社会福祉法人 熊本市社会福祉協議会

「熊本市に行けば参加できる」と考えて当日向かうのではなく、次の募集開始を待ってください。

8月15日以降については、被災者から寄せられている支援ニーズを踏まえて募集が判断される予定です。

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八代市|8月10日から本格的に活動開始

今回、8月8日時点の記事から最も大きく状況が変わった地域の一つが八代市です。

八代市では被害規模が大きく、災害ボランティアセンターを設置した後も、活動拠点の整備や被災者からのニーズ調査を優先していました。

そして、8月10日からボランティア活動が正式に開始されています。

活動場所は八代市内で、家屋内の片付け、家財の搬出・運搬、倒壊したブロック塀の撤去、その他の軽作業などが予定されています。

第1弾の活動申込期間は8月10日から16日まで

当日の受付は午前9時から11時、活動は午後3時ごろまでを予定しています。

八代市社会福祉協議会

お知らせ→最新情報はFacebookをご覧ください!

特に八代市では、

「軽トラックでの参加大歓迎」

と案内されています。

災害ごみや家財の搬出では人手だけでなく運搬車両も必要になるため、軽トラックを提供できる方は非常に大きな力になります。

また、5人以上の団体については8月10日から専用申込フォームによる受付に変更されています。

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宇土市|8月13日から第2期、全国から募集

宇土市では第1期活動に続き、現在も被災住宅の片付けや復旧支援を必要とする相談が寄せられています。

そのため、第2期の災害ボランティア募集が正式に始まりました。

期間は、

8月13日(木)~8月19日(水)

です。

8月12日は被災者から寄せられたニーズを整理・調整するため、活動は行われません。

宇土市社協

当初1日50人程度だった受入人数は、8月9日の更新で約70人へ拡大されています。

しかも宇土市は、

高校生以上であれば、九州内だけでなく全国から参加可能

と明記しています。

主な活動は、家具の移動、食器や衣類の整理、屋内清掃、落下した瓦の片付け、避難所運営支援、支援物資受け入れの補助などです。

「県外から熊本へ支援に入りたい」という方にとって、現在注目すべき活動先の一つです。

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宇城市|8月15日から23日まで事前申し込み受付

宇城市では8月6日から災害ボランティア活動が本格化しています。

主な作業は住宅内の片付け、住宅や敷地内のがれき撤去などです。

軽トラックを持っている参加者には、活動への車両提供協力も呼びかけられています。

宇城市社会福祉協議会

現在、8月15日から23日までの日別事前申込フォームが公開されています。

中学生以上が参加対象ですが、中学生は保護者同伴、高校生は保護者の参加同意書が必要です。

宇城市では受付窓口の混雑を避けるため、事前登録が強く推奨されています。

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美里町|8月14日までは定員到達

美里町災害ボランティアセンターでも活動は進められていますが、8月14日までの参加枠については定員に達し、募集を休止しています。

8月15日以降については、被災者からの依頼件数や活動状況を確認しながら調整している段階です。

このように、「人手不足だから、とにかく現地へ行けばよい」という状況ではありません。

必要な人数と作業量をセンター側が調整しながら活動を組み立てています。


御船町|8月16日以降の参加申し込みを受付

御船町では、御船高校セミナーハウスを拠点に災害ボランティアセンターが運営されています。

8月10日更新の情報では、

8月16日、17日、18日、19日、20日、21日、22日

について日別の事前登録フォームが案内されています。

参加を希望する方は、日程ごとのフォームが公開されているかを確認して申し込んでください。


嘉島町|8月11~16日は活動休止

嘉島町は今回、特に注意してほしい地域です。

嘉島町災害ボランティアセンターそのものがなくなったわけではありません。

しかし、8月11日から16日までは活動を休止しています。

理由は、災害ごみ仮置場がお盆期間中に使用できず、ボランティアが片付けた災害ごみを搬入できないためです。

嘉島町社会福祉協議会

したがって、8月11日現在、参加希望者が直接嘉島町へ向かっても通常のボランティア活動には参加できません。

一方で、被災者からのボランティア依頼受付は継続されています。

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益城町|8月11~16日は活動休止、17日以降再開予定

益城町でも嘉島町と同じく、災害ごみ仮置場がお盆期間中に休場することから、8月11日から16日まで災害ボランティア活動を休止しています。

8月17日以降は活動を再開する予定です。

ただし、8月17日以降の具体的な募集方法や人数については、詳細が決まり次第発表するとしています。

社会福祉法人 益城町社会福祉協議会

なお、活動が休止している期間でも、益城町民からの「片付けを手伝ってほしい」といった依頼受付は継続されています。


甲佐町|8月13~21日の個人ボランティアを受付

甲佐町災害ボランティアセンターでは、今後の活動日について参加申し込みが案内されています。

8月10日時点の情報では、

個人ボランティアは8月13~21日

について事前登録を受け付けています。

団体については8月12日の申し込みが案内されています。

当日の受付は午前9時30分で締め切られるため、参加する場合は時間にも十分注意してください。


氷川町|8月14~20日のボランティアを募集中

氷川町は現在、これから参加したい方に注目してほしい地域です。

氷川町社会福祉協議会は8月9日、8月14日から20日までの災害ボランティア募集を新たに発表しました。

ただし、8月17日は災害ごみ仮置場が休業となるため、活動も休止します。

社会福祉法人 氷川町社会福祉協議会 – 住民の地域福祉活動の支援を

参加対象は中学生以上。

中学生は保護者同伴、高校生は保護者の同意が必要です。

午後からの参加も可能と案内されています。

なお、熱中症警戒アラートが発表された場合には、参加者の安全を優先して活動内容の変更や中止となる可能性があります。

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芦北町|一般ボランティア募集は8月10日で終了

芦北町は、8月8日時点から状況が大きく変わりました。

芦北町社会福祉協議会は8月10日、被災者支援について一定の収束の見通しが立ったとして、一般災害ボランティアの募集終了を発表しました。

芦北町社会福祉協議会

今後は、

8月11・12日は事前登録済みの団体のみ活動。

8月13~16日はお盆期間のためセンター休止。

8月17日から通常のボランティアセンターへ移行します。

したがって、8月11日現在、新たに個人で申し込んで芦北町へ災害ボランティアに行くことはできません。


8月8日から11日までの3日間で何が変わったのか

わずか3日ですが、災害ボランティアを取り巻く状況はかなり変化しています。

8月8日前後は「これから受け入れを始める」という地域もありました。

ところが8月10日には八代市でも活動が始まり、予定されていた11市町村すべてで災害ボランティアが動き出しました。

一方で今度は、

「募集開始」から「定員到達」「次期募集」「お盆休止」「通常ボランティアセンターへの移行」

という次の段階に入っています。

つまり、これから熊本へ向かう方が重要なのは、

「ボランティアを募集している市町村を探すこと」ではなく、「自分が行く日に、その市町村が何人募集しているのかを確認すること」

です。

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これから参加する人に最も伝えたいこと

熊本県も、参加前に必ずホームページ等で詳細を確認し、事前登録するよう呼びかけています。

電話での問い合わせが集中すると、被災者からの相談受付やボランティア調整を行っている職員の業務を圧迫する可能性があります。

できるだけ公式ホームページ、申込フォーム、SNSなどを先に確認してください。

熊本県公式サイト

そしてもう一つ、絶対に忘れてはいけないのがボランティア活動保険です。

宇土市や宇城市、八代市など各センターでも、活動前の加入を求めています。特に今回の活動では、倒壊物、割れたガラス、瓦、釘、ブロックなどを扱う可能性があります。

八代市社会福祉協議会

長袖・長ズボン、安全靴または踏み抜き防止インソール、防塵マスク、作業手袋、帽子やヘルメット、飲料水、昼食、着替えなどを準備してください。


酷暑の中での災害ボランティアには十分注意してください

今回の熊本地震では、復旧作業と同時に厳しい暑さへの対応も大きな課題になっています。

屋外だけでなく、停電した住宅、床下、風通しの悪い家屋内での作業では、想像以上に体温が上昇します。

氷川町では、熱中症警戒アラートが発表された場合、活動変更または中止とすることを明確にしています。

社会福祉法人 氷川町社会福祉協議会 – 住民の地域福祉活動の支援を

「せっかく熊本まで来たから、多少無理してでも作業したい」

その気持ちは分かります。

しかし、ボランティア自身が倒れてしまえば、救急対応などで被災地に新たな負担をかけてしまいます。

水分だけではなく、塩分、休憩、日陰、体調確認を徹底してください。

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県外から向かう場合は高速道路無料措置も確認を

災害ボランティア車両については、高速道路料金の無料措置が利用できる場合があります。

ただし、事前に証明書を発行し、必要書類を印刷するなどの手続きが必要です。

宇城市では、ETCを利用した通行は対象にならないことなども案内しています。

宇城市社会福祉協議会

八代市でも災害ボランティア車両の高速道路無料措置について案内しています。

八代市社会福祉協議会

遠方から参加する方は、出発前に必ず最新の利用条件を確認してください。


「熊本のために行きたい」その気持ちを、必要な場所へ届けてください

8月11日現在、熊本県内の災害ボランティア活動は大きな転換点に入っています。

八代市ではようやく本格的な活動が始まり、宇土市や氷川町、甲佐町などでは今後の日程について新しい募集が行われています。

一方、熊本市や美里町では定員に達している期間があり、嘉島町と益城町ではお盆期間中の活動を休止、芦北町では一般募集を終了しました。

だからこそ、今必要なのは、

「とにかく現地へ行く」

ことではありません。

必要とされている地域を確認し、必要とされている日に、必要な人数として参加することです。

被災された方の家から家具を一つ運び出す。

散乱した瓦を一つずつ片付ける。

泥やほこりにまみれた部屋を掃除する。

支援物資を運ぶ。

その一つ一つの作業が、被災された方にとっては日常生活を取り戻すための確かな一歩になります。

熊本県では今も支援を必要としている地域があります。

参加を考えている方は、必ず最新情報を確認し、無理のない形で力を届けてください。

「熊本のために何かしたい」という気持ちを、本当に人手を必要としている場所へ。

それが、これからの災害ボランティアで最も大切なことです。

※この記事は2026年8月11日午前時点で確認できた熊本県、各社会福祉協議会等の公表情報をもとに作成しています。災害ボランティアの募集人数・活動日・受付方法は随時変更されます。必ず参加当日に公式情報を再確認してください。

熊本県公式サイト

🚨 令和8年熊本地震|災害ボランティア情報 🚨
被災地では今も、
あなたの力を必要としている人がいます。

地震発生から時間が経っても、被災地の復旧が終わったわけではありません。 家の片付け、災害ごみの搬出、家具の移動など、 被災された方だけではどうしても進められない作業が残っています。

テレビやSNSで報道される機会が少なくなっても、 現地では被災された方々の生活が続いています。

「何かできることはないだろうか」
そう思ってくださった方の力が、今、大きな支えになります。
熊本を忘れないでください。
そして、無理のない範囲で力を貸してください。

※募集地域・活動日・参加条件は変更される場合があります。
必ず最新の公式情報を確認してから参加してください。

いざというときの防災集
― 被災地に必要な情報を、これからも届けます ―
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