熊本地震の災害ボランティア募集状況|宇土市は第4期へ・無料ボランティアバスも開始【8月27日最新】

お知らせ防災情報

※PRを含みます

2026年7月28日に発生した熊本地震から、まもなく1か月になります。

ニュースで取り上げられる回数は少なくなってきましたが、熊本では今も被災した住宅の片付け、家財の搬出、清掃、被災材の運搬など、人の手を必要としている地域があります。

8月21日に「いざというときの防災集」で災害ボランティアの募集状況をお伝えしてから、わずか6日。その間にも各地の受付状況は大きく変わりました。

宇土市では第4期の募集が始まり、宇城市では9月に入ってからの活動日も設定されています。

さらに熊本県は8月29日から、八代市・宇城市・氷川町へ向かう無料の災害ボランティアバスを運行します。

この記事では、8月27日現在の熊本県・各自治体・各社会福祉協議会の公式発表を確認し、現在の募集状況と参加先を集約しました。募集状況は定員、天候、被災者からの依頼件数などによって急きょ変更される場合があります。

参加するときは、必ず掲載している公式リンクを開き、当日の最新情報を確認してください。

ここで分かること

  • 8月27日現在、熊本県内のどこで災害ボランティア活動が続いているのか
  • 現在参加できる地域、定員到達・募集休止となっている地域
  • 各自治体・社会福祉協議会の公式情報と参加申込先
  • 8月29日から始まる無料災害ボランティアバスの利用方法
  • ボランティアへ参加する前に準備しておきたいこと
いざというときの<br>防災集
いざというときの
防災集

被災からまもなく1か月。災害ボランティアの活動も、いよいよ大詰めに入ってきました。泥や壊れた家財を運び出し、何度も汗をぬぐいながら片付けを続けてきた被災者とボランティアの皆さん。それでも、家の中を見渡せば「まだここも片付けないと」と作業が残っている家庭があります。「あと少しだけ力を貸してほしい」――そんな声があるうちは、支援は終わりではありません。最後の一軒まで日常を取り戻せるように、今できることをもう一度考えてみませんか。

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早速、始めていきます。

© いざというときの防災集|熊本の未来は、きっともっとよくなるモン!応援ポスター
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8月27日現在も熊本では災害ボランティアの力が求められています

「地震から1か月近く経ったから、もうボランティアはいらないのでは?」

そうではありません。

熊本県は8月24日、改めて「災害ボランティアへの積極的な参加をお願いします」と呼びかけています。

熊本県が案内している災害ボランティアセンターについては、こちらから確認できます。

👉 熊本県|災害ボランティアへの積極的な参加をお願いします

また、熊本県では、

👉修理を依頼する前にちょっとお待ちください!被災した住宅の修理を支援する応急修理制度があります!

も情報提供しています。▼

発災直後の片付けから、住宅内の清掃、家具の移動、被災材や災害ごみの運搬へ。

時間が経つにつれて作業内容は変わりますが、生活再建に向けた支援は続いています。

実際、宇土市社会福祉協議会は第4期募集にあたり、「現在も家の片付けや家具の移動、被災した物の運び出しなどの相談が寄せられている」としています。

【8月27日最新】熊本地震・災害ボランティア募集状況

8月27日現在の状況を一覧にしました。

自治体8月27日時点の状況公式情報
熊本市第3期・8月26日~30日熊本市社会福祉協議会
八代市災害VC活動継続・9月から無料バス対象八代市社会福祉協議会
宇土市第4期募集・8月28日~9月6日宇土市社会福祉協議会
宇城市事前申込受付・9月の活動日あり宇城市社会福祉協議会
美里町現在の募集枠は定員到達・募集休止美里町社会福祉協議会
御船町8月27・28・29日活動御船町社会福祉協議会
益城町参加希望者の受付継続益城町公式
甲佐町最新募集状況を要確認甲佐町社会福祉協議会
氷川町災害VC活動継続・無料バス対象氷川町社会福祉協議会
嘉島町最新募集状況を要確認嘉島町社会福祉協議会
芦北町最新募集状況を要確認芦北町社会福祉協議会

※「災害ボランティアセンター開設中」と「現在参加者を募集している」は同じ意味ではありません。募集枠が定員に達している場合もあるため、必ずリンク先で最新情報を確認してください。

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熊本市|第3期は8月26日~30日

熊本市社会福祉協議会では、第3期の災害ボランティア活動を実施しています。

活動期間は、

8月26日(水)~8月30日(日)

です。

8月24日から本部センターを南区サテライトへ集約し、センター機能を一本化しています。

活動拠点は熊本市城南福祉センター1階です。

8月24日・25日はニーズ調整のため活動休止となり、26日から第3期の活動が始まっています。

参加を検討している方は、募集枠が残っているかを含めて公式ページを確認してください。

👉 熊本市社会福祉協議会|第3期ボランティア募集について

👉 熊本市社会福祉協議会|災害ボランティアセンター

八代市|活動継続、9月から無料ボランティアバスも

八代市では災害ボランティアセンターによる支援活動が続いています。

熊本県が8月24日に更新した一覧でも、八代市災害ボランティアセンターの開設が案内されています。

活動拠点は、

八代市鏡町武道場・グラウンド
八代市鏡町両出1430

です。

👉 八代市社会福祉協議会|公式サイト

👉 熊本県|災害ボランティアセンター最新情報

さらに、9月からは熊本県が運行する無料災害ボランティアバスの対象地域になります。

👉 熊本県|無料災害ボランティアバス

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宇土市|第4期募集開始!8月28日から9月6日まで

8月27日現在、特に注目してほしいのが宇土市です。

宇土市社会福祉協議会は、すでに第4期災害ボランティア募集を発表しています。

個人参加の活動期間は、

8月28日(金)~9月6日(日)

です。

9月1日はニーズ調整のため活動休止となります。

募集人数の目安も具体的に発表されています。

・8月28日 70人
・8月29日 55人
・8月30日 50人
・8月31日 70人
・9月2日 70人
・9月3日 65人
・9月4日 45人
・9月5日 55人
・9月6日 55人

対象は高校生以上

しかも今回は九州内だけではなく、全国から参加を受け付けています。

主な活動内容は、屋内清掃、家具類の移動、食器・衣類の整理、家の周囲の清掃、瓦の片付け、被災材の運搬などです。

軽トラックやトラックを持っている参加者には、車両提供への協力も呼びかけています。

👉 宇土市社会福祉協議会|第4期災害ボランティア募集・参加申込

参加したい方は、このページ内にある「個人活動申込フォーム」から申し込めます。

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宇城市|9月に入ってからも活動予定

宇城市も引き続き支援を必要としています。

宇城市社会福祉協議会は8月25日にも参加希望者向け情報を更新しています。

参加は事前申込制です。

活動では住宅内の片付けや被災した家財などへの対応が行われています。

さらに現地では軽トラックが不足しており、軽トラックを所有している参加者に、活動での車両使用への協力を呼びかけています。

👉 宇城市社会福祉協議会|ボランティア活動へ参加を希望される方へ

👉 宇城市社会福祉協議会|災害ボランティアセンター

👉 宇城市社会福祉協議会|ボランティアセンター最新情報一覧

8月29日から始まる熊本県の無料ボランティアバスでも、宇城市が対象となっています。

👉 熊本県|宇城市などへの無料災害ボランティアバス

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美里町|人手不足。ただし現在の募集枠は定員到達

美里町は少し特殊な状況です。

美里町社会福祉協議会は公式ページで、

「現在ボランティアに参加してくださる人手が不足しております」

と協力を呼びかけています。

しかし同時に、現在設定されている募集期間については申込定員に達したため、募集を休止しています。

つまり、

「人手が必要ないから募集していない」のではありません。

現場で受け入れられる人数との調整によって、一時的に受付を止めている状態です。

再募集の可能性がありますので、参加を考えている方は公式ページを随時確認してください。

👉 美里町社会福祉協議会|令和8年熊本地震・災害ボランティア受付情報

御船町|8月27日・28日・29日は活動予定

御船町社会福祉協議会も8月24日以降の活動予定を公表しています。

8月27日(木) 活動
8月28日(金) 活動
8月29日(土) 活動
8月30日(日) 休止
8月31日(月) 休止

参加には申込フォームによる事前登録が必要です。

受け入れ人数には上限があります。

また御船町でも活動用の車両が不足しており、軽トラックやワゴン車を提供できる参加者を歓迎しています。

👉 御船町社会福祉協議会|8月24日以降の災害ボランティア募集・申込

益城町|ボランティア参加者は引き続き受付中

益城町では、災害ボランティアセンターの活動が続いています。

ここで間違えやすい情報があります。

被災した住民からの「ボランティア作業依頼」については8月28日で受付終了予定です。

しかし、

ボランティア活動を希望する人の受付は引き続き行う

と益城町が公式に発表しています。

「8月28日で全部終了」という意味ではありません。

👉 益城町公式|令和8年熊本地震・災害ボランティアセンターについて

👉 益城町|令和8年熊本地震関連情報

甲佐町|参加前に最新募集状況を確認してください

甲佐町でも災害ボランティアセンターによる支援が行われています。

ただし募集人数や活動日は変動するため、過去のSNS投稿や古い募集日程だけを見て現地へ向かうのは避けてください。

👉 甲佐町社会福祉協議会|公式サイト

👉 熊本県|県内災害ボランティアセンター最新情報

氷川町|8月29日から無料ボランティアバス対象に

氷川町でも災害ボランティア活動が行われています。

そして8月29日からは、熊本県が運行する無料災害ボランティアバスの対象になります。

8月29日(土)・30日(日)は、事前に氷川町災害ボランティアセンターで活動申込が完了している人を対象に運行。

9月は、事前登録していない人でも参加できる便が原則毎週火曜日~金曜日に設定されています。

👉 氷川町社会福祉協議会|公式サイト

👉 氷川町社会福祉協議会|災害ボランティア活動について

👉 熊本県|無料災害ボランティアバスの運行案内

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嘉島町|新しい募集が出ていないか公式情報を確認

嘉島町でも災害ボランティアセンターによる支援活動が行われてきました。

8月27日時点では、過去の募集情報だけを根拠として「現在募集中」と断定することは避けます。

参加を考えている方は、必ず嘉島町社会福祉協議会または熊本県の最新情報を確認してください。

👉 嘉島町社会福祉協議会|公式サイト

👉 熊本県|災害ボランティアセンター最新情報

芦北町|最新状況を公式サイトで確認してください

芦北町についても、過去に災害ボランティアセンターが設置されています。

ただし8月27日現在の「今から参加できる募集」について、今回確認できた情報だけから断定することは避けます。

古い募集ページを見て直接現地へ向かわず、最新情報を確認してください。

👉 芦北町社会福祉協議会|公式サイト

👉 熊本県|県内災害ボランティアセンター最新情報

【8月29日開始】熊本県が無料の災害ボランティアバスを運行

今回の8月27日最新情報で、特に多くの方に知ってほしいのがこれです。

熊本県は、

2026年8月29日(土)から「令和8年熊本地震災害ボランティアバス」を運行します。

料金は無料です。

対象は、

八代市
宇城市
氷川町

の3市町。

熊本桜町バスターミナル、熊本駅から各災害ボランティアセンターへ向かいます。

八代市

9月は原則として毎週月曜日・金曜日

事前に八代市災害ボランティアセンターへ登録していない人でも申し込める日が設定されています。

定員は各日20人です。

宇城市

事前登録なしでも申し込める予定日は、

9月7日・9日・10日・14日・17日・24日・28日

です。

定員は各日30人。

氷川町

9月は原則として、

毎週火曜日~金曜日

に事前登録なしでも申し込める便が設定されています。

定員は各日20人です。

申込締切は原則、

活動日の前々日午後5時まで。

👉 熊本県|令和8年熊本地震災害ボランティアバスの運行をスタートします

無料バスの参加申込はこちら

👉 八代市行き|無料災害ボランティアバス申込

👉 宇城市行き|無料災害ボランティアバス申込

👉 氷川町行き|無料災害ボランティアバス申込

自家用車で被災地へ向かう車が増えると、地域の道路が混雑し、復旧作業や住民の生活にも影響します。

熊本県も被災地周辺の交通渋滞を緩和する目的を挙げています。

「熊本へボランティアに行きたいけれど、現地までどう行けばいいか分からない」

そんな方にも利用してほしい制度です。

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災害ボランティア活動保険には事前加入を

多くの災害ボランティアセンターで、活動前のボランティア活動保険への加入が求められています。

被災地では、割れたガラス、瓦、釘、倒れた家具など、普段の生活とは違う危険があります。

現地へ行ってから慌てるのではなく、できるだけ事前に加入してください。

👉 熊本市社会福祉協議会|令和8年熊本地震・ボランティア活動保険について

車で参加する人は高速道路無料措置も確認

令和8年熊本地震の災害ボランティア活動に使用する車両については、高速道路料金の無料措置が実施されています。

ただし、自動的に無料になるわけではありません。

利用には事前手続きが必要です。

👉 熊本市社会福祉協議会|災害ボランティア車両の高速道路無料措置について

参加する前に必ず確認してください

災害ボランティアは「現地へ行けば何とかなる」というものではありません。

参加する前に、

  • 公式サイトで当日の募集状況を確認
  • 事前申込を完了
  • ボランティア活動保険へ加入
  • 長袖、長ズボン
  • 安全性の高い作業靴
  • 作業用手袋
  • ヘルメット
  • マスク
  • 飲料
  • 昼食
  • タオル
  • 着替え
  • ・熱中症対策用品

などを準備してください。

8月末でも熊本では厳しい暑さが続きます。

自分の飲み物や食事を自分で用意する「自己完結」が基本です。

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「募集終了」を「熊本はもう大丈夫」と受け取らないでください

今回、8月27日現在の情報を調べ直していて、強く感じることがあります。

美里町では「人手が不足している」としながら、現在設定されている募集枠については定員到達で受付を休止しています。

宇土市では一つの募集期間が終わっても、翌8月28日から第4期が始まります。

宇城市では9月に入ってからも活動が続きます。

そして熊本県は8月29日から、新たに無料災害ボランティアバスを走らせます。

つまり、

「募集終了」=「復旧終了」ではありません。

受け入れ人数に達したから募集を止めている。

被災者からの依頼を整理するため一時的に活動を休止している。

次の募集期間へ移行している。

そうした地域もあります。

地震発生直後のように全国ニュースで毎日報じられなくなった今だからこそ、被災地の状況を忘れないでください。

まとめ|8月27日現在、熊本の災害ボランティア活動は続いています

2026年8月27日現在、熊本県内では今も災害ボランティアによる支援活動が続いています。

特に宇土市では8月28日から第4期募集が始まり、全国から高校生以上の参加者を受け付けています。

宇城市でも8月25日に最新の参加案内が更新され、御船町では8月27日・28日・29日の活動が予定されています。

益城町も、ボランティア活動を希望する人の受付を引き続き行うと公式に発表しています。

そして8月29日からは、八代市・宇城市・氷川町へ向かう無料災害ボランティアバスも始まります。

地震発生から、まもなく1か月。

時間が経つほどニュースは減っていきます。

しかし、被災した家の片付けも、生活の再建も、1か月で終わるものではありません。

どうか熊本を忘れないでください。

参加できる人は、各自治体・社会福祉協議会の最新情報を確認したうえで、必要とされている場所へ力を届けてください。

そして現地へ行けない人も、情報を共有すること、支援を続けること、熊本の状況を気にかけることが支援につながります。

「いざというときの防災集」では、これからも各自治体や社会福祉協議会の公式情報を確認しながら、熊本の災害ボランティア情報を追い続けます。

最終情報確認:2026年8月27日

※災害ボランティアの募集人数・活動日・対象地域・受付方法は急きょ変更される場合があります。

本記事だけで参加を判断せず、必ず各自治体・社会福祉協議会の公式ページで当日の最新情報を確認してください。

© いざというときの防災集|熊本の未来は、きっともっとよくなるモン!応援ポスター
KUMAMOTO SUPPORT ◆ いざというときの防災集
熊本を、これからもみんなで。
被災からまもなく1か月。
熊本は、前へ進んでいます。

倒れた家具を運び出した人。 暑い中、泥や災害ごみを片付けた人。 遠くから熊本へ駆けつけた人。 そして、自分の生活を立て直そうと毎日を過ごしている被災者の皆さん。

この1か月、熊本では本当にたくさんの人が、 それぞれの場所で復旧に向けて動いてきました。

だから、私たちは「もっと頑張って」とは言いません。
もう十分に頑張っている熊本へ届けたいのは、 「応援しています」「忘れていません」 という言葉です。

現地へボランティアに行くことだけが支援ではありません。 熊本の今を知ること、家族や友人へ伝えること、 被災地を忘れずに見守り続けることも、復旧を支える力になります。

そしてもし、 「熊本の皆さんへ伝えたいことがある」 「ボランティアの皆さんへありがとうを伝えたい」 「こんな支援情報を知っている」 という方がいらっしゃいましたら、ぜひ声を届けてください。

あなたの一言が、
熊本を照らす小さな力になるかもしれません。
熊本への応援メッセージ・支援情報・防災情報などをお寄せください。

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