🆕 5月からここが変わる!新しい防災気象情報をやさしく徹底解説 ―「危険が一目でわかる時代」へ。私たちが本当に気を付けるべきポイントとは?―

お知らせ
お知らせ防災情報

はじめに|なぜ「防災気象情報」は変わるの?

https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20210528001139_comm.jpg

2026年5月から、日本の防災気象情報の伝え方が大きく変わります。
これは、これまでの災害対応で繰り返し起きてきた――

  • 「警報は出ていたけど、どれくらい危険かわからなかった」
  • 「避難した方がいいのか、まだ大丈夫なのか迷った」
  • 「結局、逃げ遅れてしまった」

こうした“判断の迷い”をなくすための見直しです。

日本は、
🌧 豪雨
🌊 洪水・高潮
🌋 土砂災害
🌀 台風
❄ 大雪

といった自然災害が非常に多い国です。
そこで国は、「専門的すぎて分かりにくい気象情報」から「行動につながる気象情報」へと大きく舵を切りました。

今回の変更の最大の目的は、
👉 素人でも直感的に“今どれだけ危険か”が分かるようにすること。

この記事では、

  • どこがどう変わるのか
  • 何を一番気を付ければいいのか
  • 私たちはどう行動すればいいのか

を、専門知識ゼロでも分かるように、イラスト感覚で丁寧に解説していきます。


第1章|何がどう変わる?新しい防災気象情報の全体像

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/images/alertlevel_1.png
https://tokushima.ismcdn.jp/mwimgs/5/c/1200wm/img_5c7caaaf42f8b23b7be566bafa3811d9169315.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GtS7ns1akAAUqo0.jpg

まず結論:一番の変化は「危険度の伝え方」

これまでの防災気象情報は、
「注意報」「警報」「特別警報」など、名前が多くて分かりにくいという声がありました。

5月からは、
👉 「今、命にどれだけ危険が迫っているか」
👉 「あなたは今すぐ何をすべきか」

が、よりストレートに表示されます。

🔄 主な変更ポイント(全体)

  • 情報の表現が よりシンプル・直感的に
  • 色・言葉・段階表示を重視
  • 「避難判断」に直結する内容に統一
  • 難しい専門用語を極力減らす

🟥 新たに重視される考え方

これからは、
❌「警報が出てから考える」
⭕「危険度を見て、早めに動く」

が基本になります。

具体的には…

  • 危険度が高い=迷わず行動
  • 情報を「待つ」のではなく「読み取る」
  • 家族・高齢者・子どもは“1段階早く”動く

💡 ポイント

「まだ大丈夫かな?」と思った時点で、すでに“動く準備”を始める
これが新しい防災の考え方です。


第2章|一番大事!新設される「危険が一目で分かる情報」

https://club.informatix.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/20210927-2.jpg
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/doshamesh/riskmap_landslide202206_o_high.png
https://digital-construction.jp/images/upload/2022/06/3ce9c89e0a29da72fc2f33991f35e2a2.png

ここが最大の注目点です

5月から特に重要になるのが、
「危険度を色で示す情報」です。

テレビやスマホ、ネットでよく見る
🟦 青
🟨 黄
🟧 オレンジ
🟥 赤
🟪 紫

この色、意味を正しく知っていますか?

🎨 危険度の色の意味(超重要)

  • 🟦 低い今すぐの危険は低い
  • 🟨 注意状況に注意、情報収集開始
  • 🟧 警戒避難準備・高齢者は避難
  • 🟥 非常に危険全員避難レベル
  • 🟪 極めて危険すでに命の危険あり

👉 赤になったら「様子見」はNG!

❗ 多くの人が誤解しがちな点

  • ❌ 赤=「まだ大丈夫」
  • ❌ 紫=「珍しいから自分には関係ない」

実は逆です。

🟥 赤 → 今すぐ避難行動
🟪 紫 → 外に出るのはすでに危険

新しい情報で一番気を付けるべきこと

📌 「避難勧告が出るまで待たない」
📌 色が変わった時点で行動する

これが、命を守る最大のポイントです。


第3章|私たちはどう行動すればいい?家庭でできる備え

https://www.shizuokabousai.jp/wps/wp-content/uploads/2020/10/checklist.jpg
https://s.yimg.jp/images/emg/sp/special/promo/img/img_device.png

情報が変わっても「行動」が変わらなければ意味がない

どんなに分かりやすい情報でも、
行動しなければ命は守れません。

ここでは、今日からできる行動を整理します。

🏠 家庭で必ずやっておくこと

  • 避難場所を 家族全員で確認
  • 危険度「🟧」で何をするか決めておく
  • 高齢者・子どもは 早め避難が基本
  • 夜・雨の中の避難は極力避ける

📱 スマホで必須の備え

  • 防災アプリを入れておく
  • プッシュ通知をON
  • 家族全員が同じ情報を見られる状態に

📝 判断に迷ったらこの言葉を思い出して

「迷ったら、逃げる」

これが新しい防災気象情報の根底にある考え方です。


おわりに|「知っている人」から「動ける人」へ

今回の5月からの変更は、
単なる制度変更ではありません。

それは――
🌱 私たち一人ひとりの“防災意識”を変えるための転換点です。

  • 情報を「聞く」から「読む」へ
  • 判断を「待つ」から「自分でする」へ

この変化を正しく理解し、
あなたと、あなたの大切な人の命を守る行動につなげてください。


🔗 参考・公式情報(必ず一度は見てください)

コメント